大阪南部、泉南市で障がい福祉サービスを展開している、NPO法人サンライズ障がい福祉サービス事業所「夢楽人(むらびと)」です。

スーパーマーケットへ就職が決まったＳさんの職場での様子です。
初出勤から２か月が過ぎましたので、職場の雰囲気や仕事の内容にも慣れてきたようです。
野菜の名前や産地、今日の価格の入ったバーコードシールの発行ができるようになりました。
カメラを向けると、嬉しそうにポーズを作ってくれました。　=*＾-＾*=にこっ♪

利用者３名が夢楽人の近くにできるリネンセンターの求人に応募し、大阪市内の面接会場まで行ってきました。
面接の前には簡単な実務試験がありました。ボールペンの組み立てとタオルたたみです。
どちらも正確さとスピードがチェックされます。試験官を前にして、ちょっと緊張をした面持でした。
実務試験の後は個別に面接です。３人は、面接官の質問にも的確に答えられたようです。

Ｙさんが病院へ就職しました。リネン室での勤務です。

入院患者さんのパジャマやシーツの洗たくが主な仕事です。
病棟を回って、洗濯物を回収してきます。それを洗濯・乾燥、たたんで仕上げたら配達して完了です。

利用者４名が二組に分かれて貝塚市にあるリネンセンターへ実習に行ってきました。

この４名は、夢楽人の近くにできるリネンセンターへの就職を希望しています。
応募者を対象とした事前実習が行われました。

職業能力の評価をしてもらうために、利用所さんと一緒に職業センターへ行ってきました。職業センターは堺市にあります。

部品の選別、部品の組み立て、手紙の仕分けなど、能力に応じ各種テストが行われます。

夢楽人の利用者Ｓさんが、採用の決まったスーパーマーケットへ初出勤しました。

昨年末に５日間の実習を体験しているとはいえ、さすがに緊張した様子でした。
しばらく作業をしていると勘が戻ってきたようです。慣れた手つきでラッピングをしていました。

利用者のＳさんが、スーパーマーケットの農産部門で５日間の職業実習に取り組みました。採用を目指して奮闘中です。

主に野菜のラッピング作業をしていますが、袋詰めやバーコードシール貼り、野菜のカットなどたくさんの作業に頑張っています。
初めは難しかったラッピング作業ですが、実習最終日には一番難易度が高いと言われているナスの３個セットも綺麗に仕上げられるようになっていました。
♥採用が決まると良いですね♥

夢楽人の就労支援員Ｉと、大阪府障がい者就労サポート事業のジョブライフサポーターＳ氏とが、障がい者の雇用を検討している企業様で体験実習をしてきました。

企業様が採用を検討している部署で職員が実際の作業を体験することで、障がいを持った方ができる作業なのか？、どれ位の作業能力が必要なのか？、難易度は？、働きやすさは？、障がい者への理解や配慮は？ といったことを見てきます。
今回はスーパーマーケットの農産部門での体験です。時間は午前８時から１２時まで。
パートの方がカットしてくれた野菜をラッピングしたり、バーコードのシールを貼ったり、数を数えて袋へ入れたり。
開店までに売場へ並べる必要がある商品も多く、平日とはいえかなりの忙しさでした。

ＭさんとＤさんの２名が、交替で職業実習に出ています。
企業様のご厚意により、製菓工場での実習が実現しました。
期間は９月５日～２２日までの１４日間です。